2004年7月アーカイブ
スチームボーイ(STEAMBOY)を見てみました。内容としては、当初の期待には残念ながら達していない。
主要キャラクターに対しての感想。
革新的で科学の発展のためには技術を戦争の道具にすることも厭わない、事故の後ちょっと気がふれてしまった父親エディ。
保守的で科学は人々の平和のために使うべきだと頑なに主張し、徹底的に自分の息子の邪魔をする頑固な祖父ロイド。
上の二人のライバルで、最初は良い顔しつつ、結局は技術を戦争の道具にしようとする腹黒い技術者ロバート。
ロバートの右腕の技術者で、最初は良い顔をしつつ、結局エディとロイドの発明したスチームボーイをネコババしようとする、技術者の片隅にもおけない腹黒い技術者デイビッド。
財団会長の孫娘で、最初から最後まで自己中なお嬢様スカーレット。
そして、その5人に翻弄され、振り回されっぱなしの可哀想な主人公レイ。
キャラクターの主張はどれも微妙すぎて、共感できないし、魅力が感じられないしで、ストーリーをダメにしてしまっている感じでした。(あえていうと、父親エディのキャラが一番良かった)
その中でも祖父ロイドの主張が一応正しいものして焦点が当たっている感じなんだけど、邪魔ばかりするただの頑固ジジイというイメージが強く、うざいキャラに成り下がってしまって、ストーリーはさらにぼやけてしまっている。
それに蒸気機関を非常に高度な最高の最先端エネルギーとして扱っているため、その後に出てくる電力、石油、原子力といったエネルギーを知っているだけに、ちょっと冷めた視点で見てしまうところもあって、個人的にあまり盛り上がれなかった。蒸気の表現をしたかったから、蒸気機関をテーマに持ってきたんだろうけど、やはりちょっと失敗だったかも・・・
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スチームボーイ 通常版 定価: ¥ 3,990(税込) アマゾン価格: ¥ 2,330(税込) メーカー・出版社: バンダイビジュアル 発売日: 2005-04-14 ジャンル: DVD メディア: DVD 評価: ![]() |


